今回は矯正の記録としては2回目の更新です。
まだ前回の記事を読んでいない方はぜひそちらもご覧ください!!
今回は、マウスピースでの矯正にかかる費用の話。
僕が実際に矯正をしたのは、「リボン歯科・矯正歯科グループ」です。気になる方はこちらのサイトで、家の近くにあるかどうか調べてみてください!
目次
相談料ー無料
まずは相談料です。
こちらは驚くことに、なんと無料なんです!この段階で、写真、レントゲン撮影をした後先生との面談です。先生から、矯正治療の見通しと大体の費用を教えてくれました。とても親切だったので、矯正することを迷わず決めました。
検査・診察料ー計66,000円
まずは「基本検査」。この検査は、レントゲン写真、口の中の模型、顔や口の中の写真撮影です。口の中の模型を作る際、おそらく真っ先に頭に浮かぶのは、ピンクのぐちょっとしたやつですよね?笑笑(グロいので写真は載せないでおきます)
ですが今回は、「iTero」という器具を使いました。口の中をカメラでスキャンするという方法で、口の中の模型を作成するのです。

すごく快適で、すぐに模型を作ることができました。3Dのデータとして僕自身も確認できるのもいいポイントだと思いました。
そして、「アキシオグラフ」という顎関節の検査をしました。ここまで、各検査で33,000円。歯列矯正は保険適用外なので、かなり高いですね。ですが、実はこれまだまだ序の口です笑笑
インビザライン治療費ー990,000円
僕は全額矯正だったので、インビザライン単独での上下顎の全顎矯正ということで990,000円です。びっくりする額ですよね。これも、保険が効かないが故の値段なんです。残念ながら、どこで矯正を行っても(全顎の場合は)100万円は超えてくるはずです。
この金額の中に、マウスピースの装置代も含まれています。矯正期間がおよそ1年半、1週間で1つのマウスピースとすると大体80個ほどですから、この金額にも納得ですね。
保定装置料ー60,000円
この「保定装置料」とは何かというと、動かした歯を定着させるためのマウスピース。矯正によって歯を動かすことにより、歯が動きやすい状態となっています。このまま放置すると、せっかく矯正しても元の位置に戻ってしまいます。
これを防ぐために、2年間(長いですね笑笑)保定装置をつける必要があります。
この装置代で60,000円がかかります。
その他
矯正期間中、2ヶ月1度の割合で歯医者に通う必要があります。ここで、正常に歯が動いているか、虫歯ができていないかなどのチェックをします。
さらに、写真撮影なども行います。
この矯正管理料として、1回6,000円必要となってきます。
保定期間のメンテナンス料は5,000円です。
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